無乳頭症に対する乳頭形成術は仙台中央クリニックで可能です

乳頭奇形、無乳頭症

乳頭縮小なら仙台中央クリニック

生まれた時から、乳首がない場合があります。この状態を先天性無乳頭症または先天的乳頭欠損と言って乳頭の奇形です。事故や手術により、乳頭を失うこともあります。このような場合を、後天的無乳頭症または後天的乳頭欠損と言います。無乳頭症のため、美容的な問題により、乳頭を作ってほしいという御希望の方に御来院いただきます。そのような方には乳頭形成手術をご案内可能しています。乳頭形成手術は、難しい手術になります。

先天性無乳頭症

生まれた時から乳頭が無い状態を、先天的無乳頭症と言います。両側の場合もあれば、片側の場合もあります。乳頭が無いことにより、入浴したとき恥ずかしい、人に胸を見せられないというコンプレックスを持つ場合があります。このようなケースに対して、美容的理由から、乳頭を作製しています。先天的無乳頭症では。乳管も欠損していますので、乳頭を作製しても授乳はできません。

乳がん術後の乳頭形成手術

乳がん手術により乳頭を失うことがあります。そのような場合、美容的な意味合いから乳頭形成手術を行っています。失った乳頭が形成されるために、友達同士で温泉に行ったときなどに恥ずかしい思いをしなくて済みます。また、乳がんにより乳頭を切除した場合、自分はもう女性で無くなってしまったかのような気持ちになり、落ち込むことがあります。乳頭を形成することにより、精神的に強くなり、再び頑張ろうと意欲が出るために、精神的な要素を含んだ手術になります。